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『PK』と『対人』と

リネ語における『PK』とは『対人』という意味も含んでいて、
『PKとはこうあるべき!』と熱く語る人にとってのPKは、大体『対人』を指します。

しかし本来の意味での『PK』(プレイヤーを殺す)が好きな人にとっては、
『はぁ?こいつは何を言ってるんだ?こいつはPKが解っていない』
と、価値観の違いがでてきます。

率直に言うと『PK好き』を大別すると2通り・・・いや、3通りの『PK好き』がいます。
どっちが正しいとかそういう話ではなく、ただ3通り存在します。
いろいろ混同しちゃってる人もいると思うので、ここで解説したいと思います。





■.対人好き
PKの優先順位のてっぺんに『対人を楽しむ』というのがくるプレイヤーです。
対人している空気さえ吸っていれば気持ちよくなれるので、killをとる見込みがなくてもPK場につっこんだりします。
当然、それだけ死亡リスクが増えるので、よく死にます。
対人好きにはPKを盛り上げる効果があり、その数に比例して仲間の士気があがります。





■.PK好き
そのままシンプルに『プレイヤーを殺す事』が優先順位のてっぺんにくるプレイヤーです。
もちろん対人を楽しもうという気概が全くないわけではないので、
対人好きが牽引すれば、不利なPKでもついていく事があります。

よく『PK好き』は自分にとって有利な状況をつくってから、『対人好き』を挑発してPKの場に誘い出そうとします。
そのさいに、偽装して『自分も同じ対人好き』であるかのように振舞う事がありますが、
言うまでもなく、自分が逆の立場ならば絶対に行かないのが、『PK好き』の特徴です。

PK好きは、killの見込めないPKには自ら進んで行こうとはしないので、死亡リスクは減りますが、
対人好きが不利PKに行こうとすると止める役目もこなすので、PKを盛り下げてしまう効果があります。





■.脳筋
脳筋は、駆け引き、戦略性といった複雑なものは完全に排除し、
レベルを上げて物理で殴るだけといったドアコン的な勝敗を好みます。
(脳筋にとってテクニカルな行為とは、地形かMOBを利用する事のみを指します)
多数で少数を襲うのは卑怯者がやるダサイ事で、
PKとは正々堂々1対1で勝負して、どっちが上かを格付けするものだと思っています。

対人好きからは、脳筋の浪漫も理解されやすいですが、
PK好きからは、脳筋の存在そのものがゴミ虫のように見下される傾向にあります。

生粋の脳筋はマレですが、前衛、特にナイトは、
この脳筋的な思考に少なからず支配されています。







上記の3種類が、主な『PK好き』です。
繰り返しますが『どれが正しい』とかではなく、
ポケモンには、ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメっていうポケモンがいるんだねって感覚で、
『ただ3種類いるんだな』と、それだけ知っておけば良い事です。

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